『「中華」の世界観を理解する』
2023.11.17
YM
//php categories_label() ?>ご報告が遅くなってしまいましたが、11/13(月)は第10回のやまと三橋塾(YM)でした。
テーマは『「中華」の世界観を理解する』ということでしたが、冒頭に三橋先生が「言っときますけど、どこまで行っても我々には理解できませんからね」とおっしゃっていた通り、”理屈”はある程度理解できたとしても、全く以て”共感”とか”肚落ち”はできない内容でしたね、、、
キーワードは
・地政学
・朱子学
・易姓革命
辺りだったかと思いますが、三橋先生が「日本と中国ほど、隣国同士でありながら、国家のあり方(国体)や外交姿勢が真逆の国は、地球上に存在しない」とおっしゃるように、かの国と我が国とでは、これほどまでに国民性や考え方が違うんだということを改めて思い知らされました、、、
どこまで行っても「相容れない関係」ってのは歴然と存在するんですよね。
だから、そういう人達とは適度な距離を置く。
これが一番のやり方なんだと思います(^^)
後半の対談では、YM恒例の「自民党の今」みたいな話も聞けて、とても勉強になりました。
積極財政派も増えては来ているようですが、キッシーはあれでも財務省と多少は戦っているのだとか。
今の問題を根本的に解決するには、諸悪の根源である財務省をイチから創り直すくらいの大掛かりな処置が必要なのだと思いますが、そのためには一人でも多くの国民が目醒めることが本当に大切だと思います。
目醒めましょう!