ダボス会議で発言されていることとは!?
2024.02.24
YC
//php categories_label() ?>報告が続きますが、一昨日2/22(木)は23回目のやまと千勝塾(YC)でした。
今回は1968年以降に米国(民主党)が乗っ取られ、そのままどんどん壊れて(壊されて)行く過程を千勝先生にお話しいただいたのですが、1973年にはロックフェラー3世が自ら「第2次アメリカ革命」という「社会を破壊する手引き」的な本を書いていたんですね。
「多様性」という言葉は「ポリコレ」とほぼ同義で、その元にあるのは「反ユダヤ主義」であり、その先にあるのは「逆さまの世界」です。
これらの言葉(概念)は全て、「フランクフルト学派」という同じ線の上に並んでいます。
さらに、千勝先生の解説を聴きながら先月のWEF(ダボス会議)の際の動画もいくつか観せてもらいました。
内容は当然、シュワブを筆頭に天上人側につく人間たちのふざけた発言等が大半でした。
しかし一番印象に残ったのは、アメリカの保守系シンクタンクである「ヘリテージ財団」の代表であるケビン・ロバーツ氏の言葉。
WEFという敵のド真ん中に乗り込んでいったインタビューの中で、自身の「反グローバリズム」の立場から、力強く正論を語っておられました。
ああいう知識や見識、そして勇気を持ったリーダーが日本にもたくさん生まれてくると良いですね