戦前の日本には、かなりしっかりとしたインテリジェンス(機能、機関)が存在していた
2022.07.16
YC
//php categories_label() ?>戦前の日本には、かなりしっかりとしたインテリジェンス(機能、機関)が存在していた。
さらには大衆紙ですら、一般国民に対して世界の情勢を的確に伝えていた。
戦後の日本ではこれらは影も形も無くなってしまったが、過去に我々がそういう“力”を持っていたという事実すらも亡き者とされてしまった。
戦前に政府や大本営が立てていた大東亜戦争の緻密な戦略は
1.北進(対ソ)
2.南進からの西進(対英蘭)
のどちらかしかなく、「対米は思想戦」との認識で一致していた。
まして、太平洋(ハワイ)に出て行く等という愚策は誰も想定していなかった。
海軍上層部の一部を除いて。 対米の思想戦の中で、当時の黒人社会を味方に付けて暴動を起こすという“工作”に我が国が成功していたという事実も昨日初めて知る。
まだまだ勉強が足りない。