“ほぼ確実”に起きるであろう未曾有の大災害にどれほどの備えができているのか
2023.07.11
YM
//php categories_label() ?>昨日の九州北部の豪雨に際して、たくさんの方からお気遣いのご連絡をいただきまして誠にありがとうございました。
古賀の生まれ故郷のうきは市、現在実家のある久留米市、母校のある朝倉市あたりがかなりメディアで取り上げられていたみたいですが、おかげさまで私の実家は人的被害も物的被害もありませんでした。
とは言え、たくさんの浸水被害と数名の犠牲者も出ているようで、これ以上被害が拡大しないことを切に祈ります、、、
災害と言えば、40年以内に南海トラフ巨大地震が起きる確率は、実に90%とのこと。
少なくとも我々が生きている間には“ほぼ確実”に起きるであろうこの未曾有の大災害に対して、個人としてそして国家としてどれほどの備えができているのか。
東名高速道路や東海道新幹線が寸断されてしまった場合、人流にも物流にも甚大な被害や影響が出るのは間違いない訳ですが、それに対する迂回路等についての検討や対策は為されているのか。
「政府(財務省)による緊縮財政こそが諸悪の根源である」と私は考えます。
この現状を打破するには、一人でも多くの目醒めた国民が団結して抗うしかありません。
目醒めましょう!